主な水虫薬の成分と特徴
水虫薬に使われる成分にはいろいろあり、真剣に選ぼうとすると迷ってしまいがちです。
成分を大別すると、○○ゾールと表記されているイミダゾール系のお薬や、塩酸ブテナフィンのベンジルアミン系のお薬、塩酸テルビナフィンを抗真菌成分とするアリルアミン系(ラミシール)のお薬になります。他にも別の有効成分を採用しているお薬もあるようですが、水虫の市販薬の中ではこの3つが主流かつ人気になっています。
これらの成分の効き目には、実は大した違いはありません。どれも抗真菌剤として、水虫の原因菌である白癬菌を殺したり、成長を抑制したりする力を持っています。
しかし、イミダゾール系のお薬は痒みに高い効果を発揮するが、殺菌効果はベンジルアミン系やアリルアミン系の方が白癬菌に対する殺菌効果が強いなど、成分によって特徴は確かに異なります。とは言え、これなら3日で治るけどこっちは1ヶ月かかるというほどの違いはないのです。
つまり、どれも根気よく一定以上継続してつける必要があるという点ではあまり違いがないということです。よって、水虫薬の選び方としては、コストや着け心地また自分の肌質や水虫の症状などを考慮することが大事だということを覚えておきましょう。
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